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浮世絵の歴史

1603年に江戸に徳川幕府が開かれ、80年後の1681年には浮世絵という言葉が見られます。「浮世」と いう言葉には当時の庶民のために書かれた小説を「浮世草子」というように、当時の仏教思想による浄土(理想世界) に対し、現世を「浮世」ともいい、当時の江戸の最新流行のことが描かれた絵という意味合いで「浮世絵」との説も ありますが、大津絵の絵師にいた浮世絵又兵衛が浮世絵の祖という説もあります。 江戸では「錦絵」、地方の人からは「江戸絵」ともいわれました。また、江戸後期に大阪方面で描かれたものは「上方絵」 といいます。

 明治期にはいると、化学染料により色が変化してゆきます。また、文明開化といった時代の変化のなかで衰退してゆき ます。

  浮世絵には絵師が直接描いた「肉筆浮世絵」と、「版元」と呼ばれる出版業者に抱えられている「彫師」によって木の板 に彫られ、 「摺師」によってすられた「浮世絵版画」があります。この「浮世絵版画」を版元の店先で売る形態が特徴で大きく発展 していきます。